オナニーではイケるけど、本当のセックスではいけない女性たち

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オナニー(女性向け) PR

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こんにちは!ライターの白雪です。 最近、お気にいりのバイブで毎日夜のプレジャータイムを過ごしている私(こう言うとなんだかカッコいいですよね)。オナニーライフ自体は満足しているのですが、ひとつ困ったことが起きたんです……。 それは、実際のセックスでイきづらくなったということ。 オナニーでは毎回イケるのになぜ……。そこで今回は、オナニーではイケるのにセックスではイケない女性たちの悩みについてまとめてみたいと思います。

足ピンオナニストに注意!

『足ピンオナニスト』――この言葉を聞いた瞬間、私はハッとしました。この言葉自体は知りませんでしたが、オナニーの最中に足をピンと伸ばしている姿勢がまるっきり私だったからです。 『足ピンオナニー』をしている人=『足ピンオナニスト』。足ピンオナニーとは、その言葉のとおり、足をピンと伸ばしてオナニーを行うこと。女性の場合は、うつ伏せになって足を閉じて行う人が多いようです。 うつぶせになると、恥丘や恥骨が押されるので、よりクリトリスへの刺激が強くなるせいかもしれません。 足ピンオナニーのフィニッシュ方法は、太ももに力を入れて、イキそうになったら、つま先をピンと伸ばしてさらに快感を高めるというもの。 太ももやお尻の筋肉が緊張すると、それが性器にも伝わるので、膣がキュッと締まるのだそうです。実はこの足ピンオナニストは男性も2割ほどが経験済み。やりすぎて膣内射精障害になってしまう人もいるのだとか。 そう……この足ピンオナニー。イキやすくなる一方で、本当のセックスではイキにくくなるという問題が起こってしまうんです。クリトリスへの刺激と膣の締まりが合体した究極の快感に慣れてしまうと、足を曲げている正常位などの姿勢では快感を得にくくなってしまいます。 では、一体どうしたら実際のセックスで快感を得ることができるのか。その答えは、やはり足ピンオナニーから卒業するしかありません。足の力を抜いて、ひざを曲げたり、ゆるい態勢でオナニーをしましょう。 私の場合は、この足ピンオナニーの危険性を感じてからは、仰向けの状態でひざを曲げてオナニーをするようにしています。 最初は足ピンオナニーほどの刺激を感じられないので、すぐにイケないのですが、逆にその『なかなかイケない』ことを利用して、おかずを楽しむことにしてみました。 オナニーをする際、イクことに集中するのをやめて、むしろ『イケたらラッキー』くらいの気持ちで、マンガやAVなどのエッチなおかずを楽しんでみてください。 私のおすすめはマンガなのですが、1話2話と読んでいるうちに、徐々にムラムラしてきて快感を長く感じることができます。 足ピンオナニーをしていたときは、一回のオナニーにかかる時間が5~10分でしたが、今では20~30分かけてオナニーを楽しんでいます。 実際のセックスには『スローセックス』というものがありますが、オナニーも時間をかけて行うと、オーガズムを迎えた後に痺れるような快感が続きます。オナニーに時間がとれる方は、足ピンをやめて「より長くゆるい快感を楽しむ」という方法をとってみてくださいね。

それでも足ピンをやめられない人は

「でも、私は足を閉じてするオナニーが好きなの!」という真の足ピンオナニストには、セックスの際も足ピンができる体位をおすすめします。 私のおすすめは『寝バック』という体位です。 寝バックとは、うつ伏せになった女性の上に男性が馬乗りになってペニスを挿入する体位のこと。 有名な48手の中にも入っており、『敷き小股』と呼ばれています。 後ろから背中や首筋を舐めたり、おっぱいをつかんだりできるので、背中が性感帯という女性にとってはパーフェクトな体位。また、男性にとっても、女性のやわらかいお尻がペニスの付け根に当たるので、気持ちよさが病みつきになってしまうでしょう。女性が足を閉じているので、膣の締まりが良くなることもポイントです。 この体位は足ピンオナニーとほぼ同じ態勢なので、正常位でイケなかった女性も、イケるようになります。ただし、いつものオナニーのように下半身に力を入れると、男性が気持ちよくなりすぎてすぐにイッてしまう可能性があるので注意してくださいね! ちなみに、寝バックをする際は、男性は女性のお腹側にペニスをおしつけるように刺激しましょう。これにより、女性の性感帯であるGスポットを刺激することができます。 寝バックで挿入すると、亀頭がポルチオに当たりやすいので、中イキしやすいとも言われています。 女性側も正常位と違い、腰を動かしやすいので、気持ちいいポイントが見つかったら自らその場所に誘導してあげてください。

 寝バックの正しいやり方

①女性にうつぶせになってもらい、足を45度くらい、自然な態勢で開いてもらう ②男性は膝をついて女性にまたがる ③挿入 ④男性は、両足で女性の太ももをはさむようにしましょう 寝バックの難点はペニスが抜けやすいこと。そのため、そのまま挿入しにくいという場合は、女性の体の下に枕やタオルを敷くとよいでしょう。 挿入したら、膣の奥へペニスの先端を押し付けたり、腰を回してぴったりな挿入角度を見つけましょう。

まとめ

「でも、結局、女性が気持ちいいだけで、男性はそんなに気持ちよくないんじゃないの?」 という疑問をもたれた男性の方。安心してください!男性もすごく気持ちいいんです。女性がうつぶせになると、お尻を締めやすくなるので、ペニスを締めつける力がとっても強くなるんです。また、膣がペニスにぴったりと密着するので、ほかの体位よりも快感は1.5倍増し! 実際に寝バックを試した男性は、「膣のざらざらした天井が亀頭にこすれるのがすごく良かった」と話していましたよ! 足ピンオナニーで実際のセックスがイきづらくなったという女性は、今度のエッチの際には「寝バックを試してみたいんだけどいい?」と可愛くお願いしてみてくださいね!