オナニーのデメリット5選|脱毛・肥満・依存症の可能性がある!

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オナニーのデメリット5選|脱毛・肥満・依存症の可能性がある!
オナニーにはデメリットがあります。毎日のようにやる行為だけに、デメリットを知らずにやるのは危険です。 そこで風俗部が勢力をあげて、オナニーのデメリットを調査し、結果をまとめました。この記事を読めば、安心してオナニーをできるようになるでしょう。 とくに気付いたらついついオナニーしてしまう男性は必見です。手痛い失敗をする前に、絶対に読んでおいてください。
  ■この記事を書いている人  

オナニーと共に生活して20年。オナニーにまつわるあらゆる情報を知り尽くした、オナニー情報マスターです。オナニー検定があれば、最上位の試験も満点合格できると自負しています。今回は、そんな私が手に入れたオナニーのデメリット情報を提供しましょう。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーには脱毛や依存症などデメリットが多数 ■①脱毛しやすくなり生え際後退が加速する ・脱毛対策「オナニーの回数を減らす」 ■②セックスでイケなくなる膣内射精障害の可能性 ・対策「過激なオナニーでなく正しいオナニーをする」 ■③オナニー依存症になってしまう ・対策「オナ禁を適度に取り入れる」 ■④筋肉量が減り肥満体・不健康な体になってしまう ・対策「テストステロン補充療法(TRT)も使える」 ■⑤テストステロン不足でうつになりやすくなる可能性が生じる ・対策「ストレッチするなど体を動かす」 ■オナニーによるデメリット対策のまとめ ■デメリットだけではない!オナニーのメリットも知っておこう ■オナニーのデメリットを理解して最高に気持ちいいオナニーを楽しもう

オナニーには脱毛や依存症などデメリットが多数

オナニーは気持ちの良い行為です。ムラムラした気分を射精とともに解放できる悦び。これに勝る快感は、恐らく人生においてそうありません。 しかしながら、オナニーにはデメリットもあります。気持ち良くなるための代償のようなものが存在するのです。 ・脱毛リスク ・依存症リスク ・健康リスク ざっくり言えば、このようなリスクがあります。それぞれについて、ここから詳しく伝えますので、絶対に読んでください。読んでおかないと大きなダメージを受けかねません。

①脱毛しやすくなり生え際後退が加速する

「エロい男はハゲやすい」そんな話を聞いた経験がありますよね?実は、エロいとハゲやすいなんて言われるのには、理由があったのです。
「テストステロン」は精巣で作られた後、酵素によって「ジヒドロテストステロン」に変換されます。このジヒドロテストステロンが毛の根本にある毛乳頭細胞の受容体と結合することで髪の毛の成長期を短縮してしまいます。(中略)男性ホルモンの働きにより成長期間が短縮されてしまうことでAGAが進行していきます。 引用:ウィルAGAクリニック
私たちの持つ精巣では、テストステロンと呼ばれる男性ホルモンが作られています。実はこのテストステロンが、ジヒドロテストステロンに変わり、AGAを進めてしまうのです。 テストステロンは、オナニーに際して上昇し、射精とともに放出されると言われます。この急増が、ハゲやすくなると言われる理由なのです。
皆さんが自慰行為をしているからといって、AGAの発症・進行をシビアに考える必要はない。というのが専門医の見解です。 引用:ウィルAGAクリニック
しかしながら、現実にはオナニーとAGAの関係は眉唾ものとされています。「な〜んだ、それならオナニーしても安心じゃん」と思うかもしれません。安心するのは早いです。 オナニーで放出される精子には、少量ですが亜鉛が含まれています。亜鉛は髪を作るのにも必要な栄養素であり、不必要に失われるのはよくありません。 オナニーの回数が増えれば、当然亜鉛は不必要に失われていきます。その影響で髪の状態が悪化する可能性は十分考えられるのです。 〇関連記事:AGAの原因はオナニーにもある|やり過ぎるとDHTが増えて1年でハゲることも

脱毛対策「オナニーの回数を減らす」

オナニーのしすぎによる脱毛を避けるには、オナニーの回数をコントロールするのが一番です。
射精によるAGAの発症・進行をシビアに気にされる方は、「射精の間隔を5日未満、もしくは1ヶ月以上にする」ことで懸念を最小限に抑えることができるでしょう。 引用:ウィルAGAクリニック
射精の頻度を5日未満、あるいは1ヶ月以上にすると良いと言われています。「5日未満で良いのか?」と思う人もいるかもしれません。 これにも理由があります。詳しくは記事後半で伝えますが、オナニーはやらないのも良くないためです。一般的には、5日〜7日に1度くらいが丁度良いと言われています。 この頻度が、テストステロンを多くし過ぎず、かといって不足させないようにするのに最も適しています。 ところで、ここまでの説明を読むと「いやいやテストステロンって減らした方が良いんじゃないの?」と思うかもしれません。 実はそうじゃないのです。少し先の方で具体的に説明するので、このまま読み進めてください。複雑な真実が分かるでしょう。

②セックスでイケなくなる膣内射精障害の可能性

オナニー最大のデメリットと言えるかもしれません。オナニーをしすぎると、セックスでイケなくなる可能性があるのです。
“強い刺激”に慣れちゃうと、実際のセックスの刺激では快感を感じられなくなってしまう 引用:セイシル
とくに床オナニーや足ピンオナニー、ハードなAVをオカズにするオナニーは危険です。断言しますが、普通のセックスでそれらを上回る刺激は得られません。 結果的にオナニーでしかイケない体になってしまい、本番で悲劇が生まれます。「セックスしたくてオナニーするのに、セックスが楽しめなくなるわけない」そう思うかもしれません。 しかし上のツイートからも分かる通り、意外とセックスでイケない男性は多いです。ソープランドに行ったのにイケなかった!なんて人も実は珍しくありません。 一生オナニーだけ楽しむ覚悟をするなら良いでしょう。しかしセックスを楽しみたい人は、注意が必要です。

対策「過激なオナニーでなく正しいオナニーをする」

対策方法は一つです。過激なオナニーをしない。これに限ります。まず床オナニーや足ピンオナニーのような、特殊なオナニーはやめましょう。 AVやエロ漫画などのオカズも、なるべくソフトな内容にすべきです。最も良いのは、やはりオナニーの頻度を少なくすること!先程も伝えた通り、1週間に1度くらいがベストです。 関連記事:あぐらオナニーでイキ癖・遅漏を改善!正しいやり方と応用編も紹介

③オナニー依存症になってしまう

オナニーはとても気持ちいい行為です。ムラムラが消えるだけでなく、全身が深い快楽で満たされ、幸せな気分になります。そのせいで、知らず知らず依存症になってしまう可能性があるのです。 オナニー依存症は、医師も指摘するほどオナニーに潜んでいるリスクです。だから常日頃から意識しておかないといけません。 オナニー自体がセンシティブなので、オナニー依存症はあまりよく語られません。しかし現実に苦しんでいる人はいます。 酷くなると、オナニー以外が手につかなくなり、睡眠すら上手く取れなくなるのです。虚しさも強くなり、孤独感さえ覚えるようになるでしょう。 こうなってくると、最早病院での治療を頼るしかありません。だから依存症になる前に手を打つ必要があります。 〇関連記事:オナニー依存とは?実際にあった事例を経験者から聞いてみた

対策「オナ禁を適度に取り入れる」

オナニー依存症にならないようにするには、日頃から適度にオナ禁を取り入れるのが一番です。つまり我慢できる精神を身につけるのが一番。 ただオナ禁は、そう簡単にできるものでもありません。最初は何度も失敗すると思います。成功させるためには、以下の2点をとくに試すと良いでしょう。 ・徐々にオナ禁期間を増やしていく ・外出機会や友人と遊ぶ機会を増やす いきなり長期間オナ禁しようとしても成功しません。1日、3日、5日と増やしていきましょう。また物理的にオナニーできない環境や状況を作るのも良いです。オナニーできなくすれば、自然とオナ禁が捗りますからね。

④筋肉量が減り肥満体・不健康な体になってしまう

オナニーは、健康面に悪影響を与えることもあります。
テストステロン値が低いと性機能障害、認知機能・気分障害、筋肉量の減少、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性を介したメタボリック症候群、貧血、骨密度の減少を生じ、男性のQOLを著しく低下させます。 引用:順天堂大学
先ほどテストステロンが増えると脱毛が進む可能性について説明しました。一方で、テストステロンは健康維持に重要な存在でもあります。 テストステロンが少ないと、筋肉量が減り、またメタボが進むと言われているので注意が必要です。またテストステロンは男性ホルモンですから、減少すれば当然性機能への悪影響も生じます。 つまり、テストステロンはあまり減らさない方が健康的な体を作りやすいのです。ちなみにテストステロン値は、7日をピークに上昇が止まり、そこから下降し始めます。 そのため、オナニーをしなければ良いわけじゃありません。この点だけは誤解しないでください。やり過ぎがダメだって話です。

対策「生活習慣改善・テストステロン補充療法(TRT)が使える」

テストステロンを増やすには、健康的な生活習慣を築く必要があります。また、先ほど伝えた通り、適度なオナニーは必要です。ここまで何度か書いたように、1週間に1度するくらいが丁度良いでしょう。
TRTの方法としては、経口剤、注射剤、皮膚吸収剤がありますが、わが国では注射剤エナント酸テストステロンのみが保険適応となっています。 引用:順天堂大学
またテストステロンは、医療によって増やせます。といっても、最終手段のようなものです。実際にTRTを必要とする人はそうそういないでしょう。 ただ、医療的に増やせるって事実だけは覚えておいてください。知らずに「テストステロンが減ってどうにもできない」と絶望せず済みます。

⑤テストステロン不足でうつになりやすくなる可能性が生じる

テストステロンが減ると気分が沈みやすくなります。活力も出なくなるので、より一層気分が落ち込み、最終的にうつ状態になりかねません。
ストステロンの低い人は他人のことを考え過ぎてしまい、それがストレスとなり、うつ病を発症するケースがあるのだという。 引用:EMIRA
・テストステロン値が高い人ほど奔放 ・テストステロン値が低い人ほどストレスを抱えやすくなる このように言われています。つまり、テストステロン値が低い人ほど、膨大な量のストレスを抱える羽目になりがち。最終的に耐えきれず、うつになってしまうのです。
「マスターベーションがうつ病の症状を誘発したり、増幅させたりすることをほのめかすような証拠は存在しません。むしろ、マスターベーションにより分泌される気分を改善させるホルモンのおかげで、うつ病が和らぐはずです」と述べました。 引用:GIGAZINE
ただオナニーをしまくればうつになるって話じゃありません。あくまで、テストステロンが極端に減るほどやり過ぎるのがダメって話です。 少し下で詳しく伝えますが、通常オナニーはメンタルに良い効果を生みます。うつを招くほどメンタルを病む可能性が生じるのは、極端にやりすぎた場合だけです。

対策「ストレッチするなど体を動かす」

対策は、やはりテストステロンを増やす方法が考えられます。テストステロンを増やす方法として、よくオナ禁があげられます。ただオナ禁にも限度があります。そのため別の方法も検討すべきでしょう。
簡単にテストステロンを増やす方法はないかと聞くと、胸を張ることだという。「胸を張って肩甲骨を寄せるとテストステロンが上がるといわれています。例えば、ストレッチをして体を伸ばすと気持ちがいいですよね。でも、実際はそれによって何らかのホルモンが分泌されているのではないかといわれているんです」 引用:EMIRA
最も簡単なのは、体を動かすこと。テストステロンは健康的な生活習慣で増やせるため、生活に運動を取り入れるのがベストです。 運動はストレス軽減効果もあるため、それ自体がうつ対策になるメリットもあります。面倒だと思う人もいるかもしれません。しかし1日5分でも良いので、体を動かすようにしましょう。 なお、5分動かすのも面倒臭い!って人は、上の引用した文章にある通り、胸を張ると良いです。それだけでもテストステロン増加に良いとされています。普段から前屈みの姿勢が癖になっている人は、ぜひ試してください。

オナニーによるデメリット対策のまとめ

オナニーのデメリットをカバーするための対策方法をまとめましょう。 ①オナニーを1週間に1度くらいにする ②健康的な生活習慣を身につける ざっくり分ければ、①と②の2つの方法が対策になります。1週間くらいのオナ禁によって、適切なテストステロン量と亜鉛量を保ち、良好な生活習慣で心身を健康に保つ。 これにより、オナニーで生じるデメリットの多くをカバーできます。1週間のオナ禁は中々大変かもしれません。しかし、習慣にすれば苦でなくなります。 慣れるまでの辛抱なので、気持ち良くオナニーするためにも、ぜひ注意してください。そうすれば、オナニーのデメリットなんて気にならなくなるでしょう。

デメリットだけではない!オナニーのメリットも知っておこう

さて、ここまでの話で度々ふれたように、オナニーにはメリットもあります。
ドーパミンは快の感情や意欲などに関与しているため、「幸福ホルモン」との別名を持っています。他にも、エンドルフィン、テストステロン、プロラクチンといったホルモンの働きにより、ストレス軽減や免疫機能の改善が期待できるとのことです。 引用:GIGAZINE
とくに精神に働きかけるメリットが多いですね。オナニーはドーパミンの発生をサポートするので、ストレス軽減や免疫機能改善が見込めます。つまり、安らかな精神と健康的な体作りができるのです。 オナニーをしすぎれば逆に精神も体もダメにしてしまいます。しかし適度なオナニーは、むしろ好ましい効果を生むのです。
炎症作用や免疫機能において重要な働きを担っているサイトカインというタンパク質も放出されるため、Puiu氏は「マスターベーションは免疫機能を改善するかもしれません」と結論付けています。 引用:GIGAZINE
2020年の新型コロナウイルス騒動でも注目された免疫力。オナニーには、その機能を改善する効果もあります。 新型コロナウイルスに効くって話じゃないですよ(笑)風邪を引きにくくなる、風邪を引いても重症化しにくくなるといった話です。 また、適度なオナニーは、良質な精子を作るのにも役立ちます。このように、オナニーにはメリットも多いのです。 以下の記事では、オナニーのメリットについて詳しく説明しています。ぜひ読んで、参考にしてください。 〇関連記事:毎日オナニーしたい人必見!男のオナニー・射精のメリット10選

オナニーのデメリットを理解して最高に気持ちいいオナニーを楽しもう

オナニーには決して無視できないデメリットが数多くあります。脱毛やうつなど、科学的に議論され続けているものもありますが、悪影響を受けた人がいるのも事実です。 とくにオナニーのし過ぎは、一つとして良い結果を生みません。そのため、なるべく回数は絞るようにしましょう。今回紹介したオナニーのデメリットは、すべて暗記しておくべき内容です。 何度も読み返し、頭にたたき込んで下さい。そうすれば、心からオナニーを楽しめるようになります。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーでなくなる栄養5つ|体への影響や失われた栄養を補う方法も解説オナニーした後だるいと感じる理由|プロラクチンが分泌されて性欲が減退する