69(シックスナイン)は男女が攻め合う体位!初心者向けのやり方を解説
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「69(シックスナイン)」ってどんな体位?
69(シックスナイン)とは、男女が互い違いに重なり合い、お互いのアソコを舐め合う体位です。
オーラルセックスの中でも一際刺激的なので、「ノーマルなプレイばかりで飽きてきたかも…」といった時にはかなりオススメですよ。
ちなみに日本に古くから伝わる「四十八手」の中では、「さかさ椋鳥」や「二つ巴」という名前の体位が69と同じもの。
視覚的なエロさが他の体位と比べて桁違いなので、今も昔も多くの男女に愛されているんですね。
「69(シックスナイン)」の特徴は?
それでは、69にはどんなメリット・デメリットがあるのか、その特徴を詳しく見ていきましょう。 69は、ただ単にエロいだけの体位じゃない!男女ともに得られるメリットを正しく理解していれば、確実に気持ちよくなれる体位なんですよ。 詳しいやり方を勉強する前に、まずは69の基本的な特徴を覚えておきましょう!69(シックスナイン)の特徴
・お互いに責め合える!
・視覚的なエロさが抜群に高い
・身長差が大きいとやりづらいかも…
①お互いに責め合える!
まず69の最大のメリットはコレ!どちらか一方が責めるのではなく、お互い積極的に責め合えるのが嬉しいんですよね。 自分のモノを一生懸命舐めている彼女を見ながら、こちらもクンニでお返し。こんなプレイができるのも69ならではですよ。 口にペニスを咥えたまま喘がれたりなんかしたら、すぐにでも射精しそうなくらい興奮します。②視覚的なエロさが抜群に高い
目の前には大好きな彼女のアソコが丸見え!ちょっと視線をずらせば、自分のモノを丁寧にご奉仕している彼女の姿…。 こんな刺激的な光景を楽しめるのも69ならではの魅力ですね。やっぱりエロい光景を見ながらだと射精感も高まりますし、興奮度が桁違いです。 普通のクンニよりもアソコとの距離感が近いため、彼女の恥ずかしいところを余すところなく堪能できますよ。③身長差が大きいとやりづらいかも…
身長差がありすぎると、顔と性器の距離がうまく取れず、どちらか一方だけが責める形になることも。 69最大の魅力である「お互いに責め合う」ということが出来ないので、これは唯一のデメリットですね。 でもご安心ください!後ほど詳しく解説しますが、69には大きく分けて3つのやり方があります。 身長差があっても69を楽しめるやり方がありますので、彼女との身長差が気になる場合はぜひそちらをチェックしてみてくださいね。69には「女性が上」「男性が上」「横向き」の3種類がある
69には、大きく分けて3種類のやり方があります。 基本的にやる事は同じですが、体位が変わると得られるメリットが増えることも! また、身長差がある場合にオススメなやり方もありますので、あらかじめどんなやり方があるのか覚えておくと安心ですよ。①「女性が上」になるシックスナイン
恐らく「シックスナイン」と聞いて、ほとんどの方がこの体勢を思い浮かべるのではないでしょうか?
男性が仰向けに寝転がり、その上から互い違いの状態で女性が覆い被さる姿勢ですね。
やっぱり定番なだけあって、3つの中では視覚的な興奮度が一際高いのが特徴!筆者も一番オススメしたいやり方です。
しかしひとつだけデメリットも…。クンニする際、男性側はどうしても頭を浮かせた状態になっちゃうんですよね。
首を痛めたなんて話もよく聞くので、このやり方で69を行う場合は高めの枕などを用意しておくと安心ですよ。
②「男性が上」になるシックスナイン
こちらは先ほどの逆バージョン。女性が仰向けに寝転がり、男性が上から覆い被さる姿勢で行います。
男性側は上から見下ろす形になるので比較的クンニしやすいですが、女性側はフェラの難易度がグッと上がるのが特徴です。
というのも、下からペニスをくわえこむため、男性が少しでも腰を動かすと「オエッ」となっちゃう可能性があるんですよね。
こういう時は女性に腰を支えてもらいましょう。姿勢も安定しますし、ペニスが奥まで押し込まれるのを防げますよ。
また、女性に膝を立ててもらうと、膣の方までクンニしやすくなるのでオススメです。
③「横向き」のシックスナイン
こちらも非常にオススメなやり方!お互いに互い違いの姿勢で横たわって行います。
①、②の方法では上になる側が割と苦しい姿勢を強いられるのに対し、このやり方ではお互いに楽な姿勢で舐め合えるのが特徴。
そのうえ比較的動きやすく姿勢を変えやすいので、身長差があるカップルには特にオススメな方法です!
また、体重差があるカップルにもオススメ!相手に体重を掛ける心配がないので、楽な姿勢でリラックスできますよ。




