寝る前のオナニーが体に良い理由|睡眠の質・免疫力アップ効果がある

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寝る前のオナニーが体に良い理由|睡眠の質・免疫力アップ効果がある
「寝る前にオナニーをして良いのだろうか?」そんな悩みを抱える男性は多いでしょう。オナニーは、何となく体に悪そうなイメージがありますからね。 実際「寝る前にオナニーをするのは良くない!」といった声もチラホラ見られます。実は、大きな誤解と言わざるを得ません。 この記事では、寝る前のオナニーのメリットを中心に、オナニー自体のメリット・デメリットをすべて伝えます。安心してオナニーを楽しむために、ぜひ読んでください。
■この記事を書いている人 オナニー研究の第一人者を目指し、10年以上オナニーにまつわる情報を集めている蒐集家です。今回は、私が調べた中でもとくに興味深い「オナニーと睡眠の関係性」の情報を提供しましょう。オナニーを夜する人も多いでしょうから、ぜひ目を通してください。ブックマークも必須です。
記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーをした後に寝ると起こる体への影響4つ ・セロトニン・オキシトシンで睡眠の質が向上する ・睡眠の改善による免疫力アップ効果がある ・寝付きがよくなると実感している人が多い ・エンドルフィンで静かな寝入りを可能にする ■オナニーにはメリット・デメリットがたくさんある ■朝起きてからするオナニーのメリットは日中の集中力アップ ■オナニーを寝る前にして健やかな睡眠を手に入れよう!

オナニーをした後に寝ると起こる体への影響4つ

オナニーをした後に寝るのは、決して悪いことじゃありません。むしろ睡眠に良い影響をもたらします。ちまたで、寝る前のオナニーは良くないと言う人が見られます。 ところが真実は逆なのです。具体的にどのような好影響があるのか?ここからその例を見ていきましょう

セロトニン・オキシトシンで睡眠の質が向上する

まず、オナニーをすることで睡眠の質が向上します。睡眠前にオナニーをすると、脳が興奮状態になって良くない。そんな声もありますが、実は誤解です。
セロトニンと言われるような幸せホルモンこれがオナニーをするとでます。さらにオキシトシンこれも幸せホルモンとして出ることでストレスが発散され心が安定して睡眠の質が上がるんです。 引用:頻尿、尿もれを治したいブログ〜筋トレドクターブログ〜
オナニーによって、体内でセロトニン・オキシトシンと呼ばれる幸福ホルモンが分泌されます。この2つの作用により、ストレスが軽減されるのです。 人間は、ストレスが溜まると睡眠の質が落ちます。みなさんも、次のような経験があるのではないでしょうか? ・会社であった嫌なことが忘れられずよく眠れない。 ・妙にムカムカして寝付けない オナニーは、このようなイライラを鎮め、眠りにつきやすい状態に整えてくれるのです。といっても、興奮状態になるのは間違いありません。 興奮状態が高まり、覚醒してしまうと眠れなくなるのも事実です。だから就寝前のオナニーは、なるべく穏やかな内容にすると良いでしょう。

睡眠の改善による免疫力アップ効果がある

オナニーには睡眠改善効果があり、それによって免疫力を高める力があります。睡眠の改善効果とは何か?それは先ほど伝えた幸福ホルモンによる穏やかな眠りを指します。
自慰行為は、睡眠を改善できるといわれています。より質の高い睡眠はよりよい健康を促し、免疫を向上させます。 引用:GIGAZINE
睡眠の質が改善すると、普段以上に体が休まり、免疫力の向上につなげられます。つまり就寝前のオナニーが、巡り巡って体を健康的な状態にしてくれるのです。 就寝前のオナニーに対して、何となく体に悪そうだと思っていた人も多いはず。実は真逆だったのです。

寝付きがよくなると実感している人が多い

就寝前のオナニーによって、寝付きが良くなったと多くの人が実感しています。 オナニーは軽い運動になるので、血行促進や一時的な冷えの除去に役立ちます。性欲も消えるので、余計な思考が頭の中に出てくることもありません。おかげでスッと眠りに入りやすくなるんですね。
寝付きが良くなる行動として、栄えある2位の「マスターベーションをする」ことで7割が寝付きが良くなると感じると回答しています。 引用:月刊TENGA
実際、寝入りを良くするためにオナニーをする人は目立ちます。男性に限らず、女性でも就寝前にオナニーする人は多いのです。つまりオナニーは、寝入りに好影響を与える実績を持っています

エンドルフィンで静かな寝入りを可能にする

多くの人の寝入りを改善しているからといって、オナニーの影響とは言えない!そう考える人もいるかもしれません。実はそうでもありません。
「エンドルフィン」には、強力な鎮痛、沈静作用があり、その効果はモルヒネの6.5倍の鎮静作用を発揮するとされています。 引用:月刊TENGA
オナニーには、モルヒネを超えるほど強力な鎮痛作用を持つエンドルフィンの分泌を促す力があります。つまりオナニーは、寝入りに重要な沈静作用をもたらしているのです。 「オナニーをすると寝入りが良くなる」と実感する人が多いのはこのためでしょう。ここまでの内容を読めば分かる通り、寝る前のオナニーは睡眠に良い影響を与えると断言できます。ただし、興奮度を過度に高めなければですけどね(笑)

オナニーにはメリット・デメリットがたくさんある

オナニーが睡眠に与える影響は分かったと思います。実は、オナニーが心身に与える影響はそれだけじゃありません。 そこでここからは、寝る以外の面におけるオナニーのメリット・デメリットを伝えます。安心してオナニーをするためには必読の内容です。ぜひ目を通してください。 オナニーのメリット オナニーには多くのメリットがあります。 「男のオナニーはデメリットだらけ」こんな話もありますが、明らかに誤解です。 ・前立腺がん予防になる ・自分に性的な自信が持てるようになる ・生活習慣病予防になる 男のオナニーにもたとえばこのようなメリットがあります。とくにテストステロン分泌が盛んになることで、生活習慣病予防になる点は大きなメリットです。ただやりすぎるとテストステロンは減ってしまうので、過度なオナニーは注意が必要。
井上先生は、「あまりしなさ過ぎても、体が『精子を作らなくてもいいや』となってしまって、不妊や前立腺がんのリスクが上がってしまう可能性が」と、週1ペースをオススメ。 引用:テレ東プラス
週一ペースがベストと言われています。なお、オナニーのメリットについては以前風俗部でまとめています。気になる人はぜひ読んでください。 〇関連記事:毎日オナニーしたい人必見!男のオナニー・射精のメリット10選 オナニーのデメリット もちろんオナニーにもデメリットがあります。たとえば以下の2点は大きなデメリットと言えます。 ・膣内射精障害になる可能性がある ・依存症になりかねない 床オナニーや足ピンオナニーなど間違えたオナニーを続けると、セックスでイケなくなるリスクがあります。この点は明白なデメリットと言えるでしょう。また、ハマりすぎると依存症になりかねません。適度な回数にとどめる努力が必要です。 個人的にデメリットだと感じている程度の話だと、上のツイートのようなデメリットもあります。寝起きが疲れるかどうかは睡眠時間や眠り方の問題ですね。 皮の問題は、皮オナニーなど誤ったやり方を続けると発生しかねません。やはり注意が必要でしょう。この他、風俗部ではオナニーのデメリットをまとめています。ぜひこちらの記事も確認してください。 〇関連記事:オナニーのデメリット5選|脱毛・肥満・依存症の可能性がある!

朝起きてからするオナニーのメリットは日中の集中力アップ

今回の記事では、寝る前のオナニーのメリットを伝えました。実は、起きた後のオナニーにもメリットがあります。最後に軽く説明しておきましょう。 ・目覚めが良くなる ・日中の集中力が増す 寝起きのオナニーには、主に上記2点のメリットがあります。まず、オナニーによって体温が上がるため、目覚めがいくらかスッキリします。 朝弱い人は要チェックなポイントといえるでしょう。また、朝ムラムラを発散させることで、日中に集中力を保ちやすくなるメリットもあります。性欲が強い人は、この点を覚えておくべきでしょう。 なお、風俗部では朝オナニーのメリットについて一度まとめています。夜派でなく朝派と感じる男性は、ぜひ読んでください。 〇関連記事:朝オナニーを1ヵ月間やって感じたメリット6つ!寝る前のオナニーとの違いはホルモンにある

オナニーを寝る前にして健やかな睡眠を手に入れよう!

寝る前にするオナニーにはメリットが多いです。ただ寝る前のオナニーは体に悪いと考える人がよく見られます。 過度なオナニーは確かに良くないでしょう。しかしこの記事で伝えた通り、適度なオナニーならば睡眠に良い影響を与えます。 もしも「寝る前のオナニーは体に悪い」と言われたら、ぜひこの記事を読み直してください。そして「それは間違いだ」と伝えてあげましょう。 良い睡眠は良いオナニーから。ぜひこの記事を参考に、快適なオナニーライフを過ごしてください。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーを限界までしたらどうなる?実際に1日21回射精したケースも紹介オナニー後に罪悪感が残る理由|射精後に分泌されるプロラクチンが影響していた!