【48手体位】雁が首（かりがくび）とフェラの違いを徹底解説
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雁が首とは
セックス４８手における雁が首（かりがくび）とは女性がチンポを咥えるフェラチオのことを差します。４７手の中でも珍しい挿入を伴わない体位です。基本的にすることは通常のフェラチオと同じです。強いて雁が首と通常のフェラチオを違いを挙げるのであれば、女性が仰向けになった男性の足の間に挟みこまれるように座って、チンポをしゃぶるところです。一般的なフェラは、仁王立ちフェラやバキュームフェラなど様々体位や種類があるのですが、普段皆さんがする女性のしているフェラは雁が首にあてはまることが多いかと思います。
この体位の特徴は、やはり女性を足の間に挟むことでご奉仕させている感を、より一層味わえるところでしょうか。もちろんチンポを暖かい口の中でしゃぶられて気持ち良いのですが、視覚的な興奮もフェラチオの良さです。普段はおしっこをするために使う汚れたチンポを、美味しそうに女性が自分の口に咥えて舐めているという行為そのものが男性の興奮をマックスにします。人妻が旦那以外のチンポをしゃぶってみたり、アイドルみたいなルックスの女性が初心そうな雰囲気を出しながら咥えてみたりと、雁が首は男性にとって人気のプレイです。 また、女性もチンポを咥えていることで男性に気持ち良くなってもらえる悦びと好きな人のチンポを口に咥えているという満足感に浸れるのですね。さらに女性の中には口の中が性感帯という人も一部いるようで、チンポが口内に入るだけで感じてしまうのだとか。女性の口の中の性感帯については、過去の記事で解説しているのでぜひ気になった方はチェックしてみてください。 関連記事：女性の全性感帯を紹介【愛撫の解説付き】30分模写7日目_48手「雁が首（かりがくび）」今日も形とるので精一杯で筋肉の描き込みまで至らなかった。大腿筋の描き方はちょっと掴んだ...かな？時間ないわりに顔を描き込んでみたけど、モデルのポーズに合わせるなら右藤の表情はもっと余裕な感じの方が良かったかなって思う pic.twitter.com/Zu2x8eJJrv
— お•ぱ•ん•て•ぃ☆ (@Uribow777) 2017年3月19日
雁が首のもっとも気持ちが良いやり方
雁が首は多くの男性が真っ先にして欲しいプレイですよね。女性を足で挟みこむのが雁が首の特徴なので、足を使わないとこの体位の完成形とは言えないので、もしかしたら意外と普段のセックスで、雁が首を経験したことのある人は少ないかもしれませんね。いずれにしても、基本的なフェラが出てきていないと男性は雁が首で気持ち良くなることができません。つまりはフェラチオのやり方を女性にマスターさせなくてはなりません。フェラにはたくさんテクニックや気持ち良くさせるやり方があり、挙げるとキリがありません。 ここでは雁が首でもっとも気持ちよくなれる方法をご紹介していきます。手コキで焦らしてから雁が首
いきなり雁が首をしても良いのですが、普段の流れのセックスで女性にフェラをしてもらった方がもっとも自然なので、まずはいつも通り前戯から行いましょう。女性のマンコを濡らしてその気にさせるまで行います。それから、女性への前戯から済んだら男性が仰向けになって、足を少し開きます。雁が首がいつでもできるように足の間に女性が入れるようにしてあげます。そこでチンポをしゃぶってもらってもいいかもしれませんが、手コキでチンポを刺激に慣れさせましょう。 女性はこの時に男性に「咥えて欲しい」と頼まれてもフェラをしてはいけません。とにかく焦らして手コキをします。「いつしゃぶってくれるのだろう」という期待感が雁が首をした時に最高の快感に変化します。なので、男性の期待感と感度を高めるためにもチンポをしごくのを優先します。亀頭からガマン汁が出てきたあたりで、ようやく雁が首でチンポを舐めていきます。最初は亀頭やカリなどを部分的に愛撫
雁が首をしてからもチンポを咥えるまでに段階を踏んでいくのがポイントです。少しずつ刺激の強さをあげていくのが、最高の快感を得る近道になります。ですから、ここでの雁が首はあくまでも亀頭やカリ、玉などの部分的な愛撫にとどめておきます。口には出来るだけ咥えずに、舌だけを使って裏筋をなぞるように舐めたり。カリを舐めまわしたりします。男性は早く咥えてほしくてたまらなくなっているでしょうから、チンポはギンギンに硬くなっているはずです。 そして、女性は舐めている時に男性のことを上目遣いで見つめながらするのが良いでしょう。男性は「俺のチンポを咥えている」というなんともいえない優越感と目の前で美味しそうにチンポを咥える女性の姿に大興奮するはずです。雁が首で男性を気持ちよくさせるなら、舐めるテクニックもそうですが、視覚的なエロさも重要になります。喉奥まで咥えてしゃぶる
焦らしながら舐めていると、男性の玉がパンパンに膨張してきてドクドクと脈を打つ感覚がわかるかと思います。この辺りで男性がオーガズムを感じはじめるので、ようやくお口の中にチンポを咥えて、本格的に雁が首をすることになります。男性は「やっと咥えてもらった」という達成感と期待していたこともあり、通常のフェラチオよりも気持ち良さは段違いに変わっているはずです。 女性は自分の口の中に入る限界までチンポを口に含み、しゃぶります。あえて下品な音をたてて目だけでなく、耳でも男性に快感を与えるのが良いです。余裕があれば雁が首をしながら手を伸ばしてチクビ責めをしたり、玉を触ったりしてあげると遅漏の男性でもすぐに射精してしまうでしょう。雁が首をやる際の注意点
雁が首は男性が仰向けになって、足を少し開いて女性にチンポをしゃぶってもらうだけなので、全く必要な物や複雑なことはいりません。ただ、一部の女性の中にはフェラをすることが嫌いな女性やマグロな女性で、自分で進んでフェラをしてくれないという人もいるでしょう。 その場合はもしかしたら、雁が首をしてもらうのは厳しいかもしれません。このように簡単にできるプレイだからこそ、雁が首をやる際は注意点があります。そこで３点の注意点をご紹介していきますので、雁が首で気持ち良くなりたいのであれば目を通しておくのをオススメします。雁が首をやる際の注意点①やはりフェラチオが嫌いな人には向かない
雁が首をやる際の注意点はやはり女性がしたくないと強く主張するとしてもらえないことです。チンポはおしっこをする物でそもそも汚い部分ですから、普段、当たり前のようにフェラをしてもらっていること自体ありがたいのです。つまり、フェラをするのが嫌いな女性はチンポが不潔だと認識しているパターンが多いのです。過去に彼氏とのトラウマがあるケースの女性は上手く説得すれば雁が首でもなんでもしてくれるのですが、チンポが不潔のイメージを持っている女性は咥えてもらうのは厳しいです。 もしかしたら、すでにあなたのチンポを不潔だと思っているから咥えないという可能性もあります。チンポにチンカスがついていたり、異常なほどに毛が伸び切っていたり、匂いがしたりするとしゃぶる気も失せてしまいます。 男性も逆の立場で考えてみると、女性のマンコが臭いと舐める気にもなりませんよね。まずは雁が首をしてもらいたいなら、最低限のエチケットとしてチンポを清潔にしましょう。そして、まずは前戯で女性のニーズを満たして、チンポを咥えてもらうことに成功したら「上手だよ」としっかりと褒めてあげましょう。雁が首をやる際の注意点②相手が下手だと痛い
雁が首で気持ち良くなりたいのは誰でもそうですね。しかし、基礎的なフェラが出来ていないと雁が首でイクのは難しくなります。特にチンポを咥えている時に歯があたってしまう人やとにかく激しくすれば良いと認識している女性だと、雁が首で痛みを伴います。要するにフェラの下手さが原因で、勉強不足であるので、まずは男性がどのようにされたら気持ち良いのかを学ぶ必要があるでしょう。 亀頭に女性の歯が当たってしまった時はかなり激痛ですよね。せっかくフル勃起していたチンポも萎えてしまいます。フェラの基本的なやり方は過去の記事で解説しているので、チェックしてみてください。彼女やパートナーのフェラが下手だと感じている男性は教えてあげましょう。 関連記事：今さら聞けないフェラのテクニック、押さえておくべきポイントを解説！雁が首をやる際の注意点③クンニをしなくてはならないことも
女性が雁が首をしているということは、女性はセックスをする気まんまんなはずです。男性が気持ち良くなっている姿に悦びを感じているのと同時に「私も気持ちよくなりたいな」という感情がこみ上げて来ているはずです。つまりはフェラをしてもらったら「私のも舐めて？」と流れでクンニをしなくてはならないケースもあるということです。 男性ならよくわかると思うのですが、チンポは洗いやすくて清潔にしやすい部位ですので、今日と明日のチンポの臭いが全く違うということもありませんし、そもそも強い匂いはあまり出ませんよね。 しかし、女性のマンコは体調によって匂いが大きく変わるので、昨日と今日のマンコの臭いが全く違うということもよくあります。中には嗅ぐだけでキツイ匂いを発していることもあるので、男性の多くはクンニをしたがりません。自分の臭いに気づいていない女性が、雁が首をしてからクンニをしてとお願いしてきたら大変です。 男性は雁が首をしてから、強引にでもクンニなしの前戯で満足させるのがベストでしょう。雁が首の流れで出来る体位を紹介
雁が首の気持ち良いやり方や注意点を解説してきたので、次は皆さんが実際にセックスで試してみる番です。もちろんフェラをしてもらうのが当たり前ではないので、女性への強要は控えましょう。 拒まれたらその時は諦めて、少しずつチンポをしゃぶることへの抵抗感を減らすことから始めるのが良いでしょう。そこで、今度は雁が首の流れで出来る体位やスムーズに雁が首まで持っていく手順などをご紹介していきますので、ぜひとも参考にしてみてください。前戯でまずは女性を満足させる
雁が首をしてもらうためにはまずは女性を満足させる必要があります。もちろんお互いに信頼関係が出来ていれば、いきなりフェラをしてもらうこともありますが、女性の興奮度を高めていった方が、雁が首も丁寧にやってくれるでしょうし、今までにフェラに抵抗があった女性もしてくれるようになるかもしれません。ですから、ここでは時間をたっぷりとかけて前戯を行います。１０分から１５分ほど時間をかけた前戯を行うと完璧です。ただ、この時には男性はフェラや手コキはしてもらわないで、女性をとにかく責めることに集中してください。 責められ続けていると、女性はマンコが濡れてきて興奮してくるはずです。すると、自分からチンポを求めてくるようになると思います。そこで勃起している状態でも良いので「おっきくしてくれる？」と女性にお願いして、雁が首に移行します。雁が首で満足のいくまでご奉仕してもらう
女性は前戯をされることによって、興奮度はマックスになり、今すぐにでも挿入して欲しいはずです。ただ、チンポは勃起しないと挿入できないと分かっているので、男性を満足させる必要があります。ここで、「おっきくしてくれる？」とお願いすると、フェラに抵抗がある女性でもすんなりと咥えてくれるはずです。 そして、男性は仰向けになって軽く脚を開きます。その間に女性を挟んで、念願のフェラをしてもらいます。セックスを盛り上げたいなら太ももで女性の身体の強く挟むと良いでしょう。女性は「私のフェラで感じてくれているのだな」と嬉しくなるはずです。 雁が首をしてもらってからは選択肢は２つになります。フィニッシュをするか、体位を変えて挿入をするかです。もちろん、このままフィニッシュを迎えても良いのですが、女性はチンポを挿入してほしくて雁が首をしているので、フェラでは射精せずに最後まで挿入してあげるのが良いでしょう。雁が首の勢いで騎乗位
雁が首でチンポが硬くなったら、そのまま女性が男性の上にまたがって騎乗位をするのがもっとも手っ取り早く、挿入することができます。男性はすでに仰向けになっているので、女性がその上にまたがるだけです。挿入してからは女性に腰を動かしてもらいつつ、男性も下からチンポを突き上げて、女性をイカせてあげましょう。ただ、フィニッシュは騎乗位ではない方が良いでしょう。 騎乗位をしてからは最後はノーマルな正常位でフィニッシュを迎えます。慣れない雁が首をしてもらったお返しと女性は最後は強く抱きしめられたいと思っているでしょうから、正常位で射精するのが理想的です。まとめ：雁が首は女性次第
雁が首をしてもらうなら事前にチンポを清潔にしましょう。洗わないままフェラをしてもらうと女性も嫌がりますし、男性も女性とキスをした時に不潔さを感じるはずです。なので、最低限の配慮としてチンポはキレイにして、雁が首で納得のいくまで気持ち良くなりましょう！ ◯関連記事 ・腰痛歴１０年の筆者が勧める痛みが気にならないセックス体位10選 ・セックス体位48手パート１
